1990 フェアレディZ
サイドマーカーはLED で 良ーく拝見すると 凝った形状ですねー
ココのエンブレムも新車状態か、劣化が少ないです すごっ
32オーナーならわかる変更、わたしは一部しかわかりませんでした(恐れ入りました)
内装も張り替え! キレイに決まっておりますねー 純正のようです。床にはカロが!
タワーバーもキレイに装着されております。拘りですねー
メーター照明も明るく LEDに 換装されておりまして明るいですょ
オーディオは静かに控えめに。ざわめいた室内はお嫌いなのでしょうねー シンプルな目に付かない視界がお好みなのでしょうか。
ここには アルミ板のような不思議な物体が!(笑)
ここの下部も張り替えです、ステッチもきちんと!
アルミは横浜で形にこだわり、タイヤはピーゼロ!
新車のようなエンジンルーム、コーティングはもちろん承りました。
さらにエンジンルームをもう一度 キレイですねー
もちろんシートはレカロで決まり! 革、アルカンターラです
ここも 後期モデルの流用で新しい新鮮な感覚です!
マフラーは フジツボ。安心ですね。
エアコンの操作部のメカニカルな感じは コックピットのようですねー
リアシート部も張り替えです。革とアルカンターラで武装!
線傷はこのような感じですが調整しながら磨き上げます! 今後10年は御乗りになられますからー
さー 少なかった鉄粉やザラザラを取り去り、滑らかにして。マスキングを施し、ボディのパフォーマンスを最適化&入魂 & 輝度UP 入ります
マスキング完了!
この頃の塗装は素直な塗装が多いです。立ったりしゃがんだりと色々な角度で見ながら、第一工程を磨き上げます。この段階で首痛が程よい感じで始まります。
この辺を磨くに当たっては、だんだん無口になり、真剣になっている自分に「カッコワルっ」と思いつつ進めます。しゃがんで磨くとそのクルマに支配されつつ磨き上げる、召使いのような感覚に襲われたりもします(笑)
孤高の雰囲気が漂う この顔つきは この頃の日産車にはありましたねー 何となくインターセプターを連想するのはわたしだけでしょうか。さらにさらに 磨きに専念します。減らさず、艶を出し、トロトロに。
だいぶ熟して参りましたー
トロトロ感は画像で伝わっておりますでしょうかー
この辺の艶感も上々でーす。
この辺なんかは マッタリとした感じを強調。えっさ ほいさ と 入魂します。
さーて いよいよ終盤に。そろそろマスキングもはずしに。
いよいよ チュルンチュルンに!
どうでしょうかー この感じ。
ピラー グー です。
この辺から見える風景は だいぶ改善しました!
さて いよいよ仕上がりに 最終の細部攻撃に入ります。
ポジションランプの白さも とても良いアイテムですーっ
中央部がHIDフォグランプ、サイコーです!
中央に見えるのがHIDヘッドランプ。フォグランプと相まってサイコーの輝きですねー
入魂完了、完成です。ボディのパフォーマンスを最適化&入魂 & 輝度UP 終了!