小山薫堂さんの愛車達を磨きとコーティング施工いたしました
車とは「人生のしおり」である、人生の目標は「天使になる事」とも仰っている小山薫堂さんの愛車をお預かりいたしました。
小山薫堂さんは「料理の鉄人」など、数々の人気番組を輩出。2008年に公開された映画「おくりびと」の脚本を担当し、
第81回アカデミー賞外国語映画賞や第32回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞。くまモンの生みの親でもある。
2025年に行われる大阪万博のプロデューサーにも選ばれております。
また大のちくわ好きとしても知られていますし湯道もすすばらしい!!
【新車より所有されている2008年式アストンマーチンDB9】
小山薫堂さんの愛車は2004年式のDB9。日本初号機とも言われているDB9です。こちらにも出ている車両です。
おクルマの状態は思ったより悪く、木の葉などが濡れて数日間放置されてついたシミが深く入っておりました。また洗車や拭き取り時についたであろう拭きキズも多数ついておりました。
「世界一美しいクーペ」と言わしめたプロポーションはデザインの黄金比(1:1.618)が取り入れられています。肉感的華麗なスタイリングはどこから見ても「美しく」「惚れ惚れ」しますね〜
歯の大きさも実は黄金比率なのだとか 是非検索してみて下さい「きれいな歯 黄金比」
それからこちらも特筆したい部分。
ドアは上方向17°に跳ね上がるスワンドアデザインで16年経過した現在でもドアエッジには傷がないのでエッジ傷には大変有効な仕組みですね!!
作業は8日間みっちりと時間をかけてじっくり入魂させていただき新車以上最高のクオリティに仕上げました!!
小山薫堂さんの愛車遍歴中の一台|ASTON MARTIN DB9|磨き入魂コーティング施工例はこちらから
新車登録後16年経過している塗装面は新車当時の研磨跡から最近ついたと考えられる枯れ葉などのシミで覆われておりましたので鉄粉やら酸化皮膜を溶解後、適切な下地処理を行いましてコーティングをいたしました。
塗装表面は平滑化を行うことと適切なコーティングを行うことで極端に汚れにくい表面に変わります。塗装が生まれ変わるのです。
【2012年式メルセデスベンツE63AMGステーションワゴン】
小山薫堂さんの愛車 E63 AMG StationWagonのオールリフレッシュのご依頼で作業をさせていただきました。
当社には既に何台もお持ちいただいて磨きコーティング施工いたしておりますが今回の愛車はカーグラなどで有名な松任谷正隆さんが強くおすすめされて購入されたという噂のMercedes-Benz!
横文字職業の方々があまり乗られないといわれているBenz、でも松任谷さんのおすすめのベンツ「乗ったら絶対に良いから!」という事で購入されたという、どうせ購入するならという事で「AMG」 しかもワゴンです。
松任谷さんもC63にお乗りでマットフィルムなど貼られていてクルマ好きでおられるんだなぁと思っておりました〜現在はさすが先見の明がありTESLAにお乗りなのだそうです。
ヨーロッパではいまだ人気があるし需要も高いといわれているステーションワゴン。使い勝手良し、長く見えるボディでデザインも伸びやかなので私は好きです。
歴代のBenzのワゴンはどの世代もステキでアウトドア良し、都会で使うアーバンな雰囲気もあり素敵だと思います。日本でもいつかワゴンは復権すると思っています。(最近ではSUBARU、レヴォーグが孤軍奮闘中)
この角度のワゴンらしい角度の画像がステキです!♡
E63ステーションワゴンの磨きとコーティング施工記事はこちらから
約8年間の細部汚れを徹底的に取り去り、塗装面の堆積した汚れを溶解後ミクロン単位の研磨と樹脂注入で色艶を最高の状態に再現しました。
艶というのはコーティングだけで光るものではなく下地調整とコーティングのバランスで危険を最小限にして仕上げるのです、新車以上にキレイになるのは必然なのですね〜
下記画像は磨き前のくすんだ画像と磨きコーティング後のツルピカの状態です。
小山薫堂さんの記事などをリンクいたしましたので是非ご覧下さい。
小山薫堂 幸せの仕事術 つまらない日常を特別な記念日に変える発想法
幻冬舎のWebプロジェクトGOETHEweb with小山薫堂さん
※小山薫堂さんには本記事に掲載させて頂くことを予めご了承頂いております。
ちなみに、薫堂さんは「週に8本は食べる」というちくわ好きだそうです。
特に“ちくわの皮”が好きだそうです
それの究極?!がこちら ご興味がある人はどうぞ食されてみて下さい。
「ちくわの中に詰めるもの」が永遠の課題らしく、こんな美味しいものがあるよ!!と言う方は是非ご入庫の際にお教えくださいませ〜
薫堂さーん「ちくわサイト」お作りいたしましょうか~!!♡♡