ベントレー ベンティガの新車にプレミアムガラスコーティングいたしました
東京都よりお越し頂きました!ありがとうございます
ご納車前よりご相談いただいており、施行日の選定にあの手この手でご調整をさせていただきましてのご入庫でございます。
元々は別会社で戦前にロールス・ロイスがベントレーを買収したそうな。 そのためロールス・ロイスとベントレーは設計を共有する姉妹車になり、お金持ちがショーファーに運転させるのがロールス・ロイス、お金持ちが自分で運転するのがベントレーという立ち位置になったそうです。
そして現在はBMW傘下のロールスロイス、そしてVWグループのベントレーに落ち着いているようですね〜
エンジンは4.0リッターV8をポルシェが開発を主導し、アウディやランボルギーニなどVWグループ内のプレミアムモデルに広く採用し、それぞれの個性に合わせてチューニングされているらしい。
オーナーさまはきちんと筋トレなどもこなし(マッチョを目指すわけではなくて細マッチョ)素晴らしい体型と端正なオーラを放たれておられます〜
以下施工内容抜粋です。
- プレミアムコーティング
- ホイールコーティング
- ウインドウ撥水コーティング
- 黒樹脂部コーティング
- 室内皮コーティング
- ナンバープレートコーティング
早速 ボディーのパフォーマンスを最適化&入魂&輝度UP、入りました〜
新車とて外車は傷がつきもの(浅い線傷等)きちんと磨きあげませんと塗装本来の艶輝きにはならないのです・・
早速 ルーフで見つけた線傷
真ん中くらいに見える5〜6本のスジが 線傷です。こちらを研磨によりキレイにいたしますと小傷線傷は除去出来ます。
こちらが線傷を除去後の状態です。
こちらも線傷ですね〜 白い細いのが線傷ですね。
こちらを下地調整作業を行うとキレイさっぱり除去出来ます。
ここはピラー部の線傷
こちらも、キレイさっぱり線傷除去いたしました。
このようにボディ全体にくまなくついている線傷などの塗装の上にある障害を取り去ります。
定番のBピラーの線傷群・・・
下地処理後は こちらの画像のようになります。
LEDの周りに見える線傷zzz
こちらの画像は丁度中心くらいに見えるゴムの角に見える白いものはコンパウンドです。細部点検をせずに白く残ったコンパウンド、こういうのは以外とずぅうううううっと 残るものなんです(T-T)
エンジンルームも新車ということで触った形跡がないので 綺麗に水跡などを除去しキレイにした上で黒部にはシリコンコーティング、ボンネット裏には塗装用のコーティングをいたしました。
磨き屋さんなら皆さん泣いている(真面目な磨き屋さん)細かい作業部位。
ひとつひとつ清掃をしてコーティングを手作業で行います。
知り合いの方が現在試験をしているコーティング剤はなっなんと
拭き取りがいらないコーティング。早くできて施工してみたいです〜♪♪
昔から シビレル細かいグリル。ここを一つ一つ清掃をして下地を作りコーティングをいたします。
ここばかりかFバンパーの左右下部、センター部には さらに多くの「穴」が待ち受けております。
この作業をしているときは(ベンツのグリルやバンパーの多くの穴の作業)人生を見つめながら行います。
ホイールコーティング、キャリパーコーティングも完了。
ハンドルも皮専用コーティング行いましたので安心です!
こちらも皮コーティングを行いました。なんとなくテカリが見えたら、水でぬらし固く絞ったマイクロファイバーで拭いて下さい。油分がとれてキレイになります。
今回はご入庫大変ありがとうございました。
今後ともどうぞお大事になさって下さいませ。
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