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車に愛情?!

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現在入庫中の新車。
国産車なのだが、営業マンさんの愛情が見え隠れしないのだ。きっと納車はシートカバーを機械的にはずし、埃などあるはずもないと勝手に解釈しそんな事も考えないのでもちろんそのまま。掃除機などかけた形跡ないし、窓も汚いのであった。わたくしは色々な車と向き合ってきて何十年、そのクルマが訴えてくるのを感じる事が出来るのだ。

メーカーから到着して納車を待つ間に汚れたから洗車をしているだけの感じがプンプンしてくる。昭和の時代は納車の時などは一生懸命に洗車をし、ワックスなどを掛けて(営業マンが)持ってきてくれたものだ。そらそうだ、何年ものお付き合いになるのだし、ウン百万もした車を購入していただき、自分の会社のメーカーの看板をしょったお客様の車が綺麗で故障無く走っていただくのだから。

1984年、今から30年前、フライディが創刊されグリコ事件があってトルコ風呂がソープランドに改名された30年前は一体自動車はいくらしたのか?銭湯が210円位ハイライトが170円。クラウンが300万ほど。30年後の2014年、銭湯は450円クラウンは400万円。銭湯は2倍以上、ハイライトは約2.5倍、クラウンは約1.3倍だ。自動車はあまり上がっていないと思う。だが価値というか「我が家に待望の車、新車がやってくる」とったイベント的な価値感覚は相当薄れてきたと思う。

そういう「新車がやってくる!やったー とうとう自家用車だ」みたいな感覚を子供の頃に味わっていない世代が車を売っているのだからそういう感覚が少なくてもおかしくないのだが、その営業所の先輩方は年齢的には味わっているはず。なのにそういう感覚で販売していない気がするのだ。ただ機械的に数字あわせで売ることばかり・・・夢もチボウも無い感じ・・

昔は少なくともダッシュボードの埃は拭くし、タイヤワックスだってホィールにはみ出さないように丁寧に手で塗って愛情たっぷりだったはず。それが「はいどうぞ、メーカーから到着したピカピカの状態です」と言って何も手をかけずに渡す(納車後のクレームは無しねと言うサインだけはきちんともらう)シートに着いているビニールのカバーのむしり取った残骸がシートの付け根に微妙に残っていたりするとガックシだ

しかしながらレクサスとかホンダが素晴らしい納車贈呈式をしているとも聞く。このサービスを受けた方曰く、こっぱずかしいくらいのセレモニーだそうで、オーナーさん達も汗をかくほどのセレモニーらしい。とても良い事ながら私はそこじゃ無いと思っている。営業マンが一生懸命やってくれたらそれで良いし、継続して「あの営業の方が良いから、たぶん次もあそこから買う」が好きなのだった。

なので、そういうサービスを継続的に受けられる、ポコポコ入れ変わる営業さんじゃなくて長く心の通ったお付き合いを望んでいる方は少なくないと思う。そういう営業体制を受けられる事を若い世代に受け継ぎ、彼ら自身が提供できる時代になれば心はもっと温まると思う。

もしそうなれば、もっともっと心ある納車が出来ると思う。現在入庫中の新車には営業マンのココロは感じられなかったのでぼやいてみました。今も昔もサービスは不変の事なのであると伝えていけるととても嬉しい。裏切らない営業、これは大事なんだよな〜と切に思う。車に愛情は必要なのではないでしょうか、営業マンさん。

そんなこんなで当社でお預かりした愛機には今日も真摯な気持ちで向き合っているつもりです。

店主 拝

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